文京学院大学女子高校サッカー部

室蘭インターハイ決勝
決勝戦前に、私が選手たちに伝えていたことは・・・

今日の決勝戦、大商学園 VS 常葉橘 は、選手のコントロールオリエンタードに注目してみましょう。選手の個々のスキルは、中学時代から全国大会で注目された常葉橘の方が高いです。大商学園はFWの9番モモサロをターゲットにして、高い強度でボールを奪いきり、シンプルにボールを入れていきます。常葉は足の甲を痛めていて、シュートを打てないという、エースのFW10番が、どのタイミングで出るかで、サッカーが変わってくると思います。「10分しか使えない」と、言われていますが、神村戦では最後の10分に出場し、ゴールへ向かうドリブルで、同点ゴールにつながるPKをゲットしました。チームワークと経験は大商の方が上、技術は常盤の方が上・・・どちらが勝つと思いますか?キックオフは12時です!!

注目ポイント

昨年の優勝校、藤枝順心を破り、出場しているという重圧がありながら、決勝まで進んだ常葉。10番をどこで出すか!?

モモサロ(アメリカUCLAでのプレーが決まっているそうです)という、超高校級のFWを擁し、シンプルに戦い続ける大商学園。14番の1年生(広島出身)が、途中出場で流れを変えるか!?

そして結果は

12分大商学園9佐藤 ももサロワンウエキ
27分常葉橘8小島 あのん
39分常葉橘11竹川 花音
69分大商学園9佐藤 ももサロワンウエキ
86分大商学園14花田 ここな

大商学園が昨年の雪辱を果たし、2度目の優勝を成し遂げました!

北海道インターハイを実現できた裏には、室蘭で長い間教員生活を送られた、田中弘道先生のバックアップがあったからです。田中先生は私と同じ、還暦。男子部の先生方をとりまとめる、人望のある先生で、本当に尊敬できる方です。有珠山の噴火周期が重なるため、しばらくは室蘭で大会はできないとのことですが、またいつか、室蘭でサッカーの大会を開催していただきたいと、屋上から夜景を見ながら願いました!


  
  
  
  
2025/08/03 20:03
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