文京学院大学女子高校サッカー部

エスパルスカップ2025
静岡の県立高校である吉原高校女子サッカー部が全国大会に出場を果たした頃、当時の監督だった高橋賢一先生が、高校女子サッカー選手のためのフェスティバル(ワイズメンズカップ)を夏に企画してくださいました。
春の「めぬまカップ」夏の「ワイズメンズカップ」は、高校女子サッカーの普及発展に、多大なる貢献をしたことは間違いありません。吉原高校から清水東高校(男子サッカー部)に移動されたあとも、ご家族とともに、この大会を継続してくださり、そして、今に至ります。今では、大阪の大手前大学で大学職員としてお仕事をされている高橋先生ですが、同じく第1回から大会開催に多大なるご尽力をいただいた宮川様、古荘先生とともに、大会実施を実現してくださいました。

バスの費用が高騰し、宿泊費用も高騰し・・・遠方からの参加が少なくなりましたが、それでも、広島文教、山陽女学院、大阪桐蔭など、第1回から参加しているチームや、高校時代にこの大会に参加して、指導者になった今、チームを連れてきている鳥取城北高校などが今年も参加し、関東圏のチーム、静岡県のチームと、合計24チームの大会となりました。

暑熱対策もあり、初日に30分1本を3試合して、順位を決め、翌日からは順位別トーナメントを実施。
4時間の移動のあと、すぐに試合となりました。決定機を決めきれずカウンターで失点する展開になり、2引き分け1敗で、4チーム中3位になり、下位トーナメントにまわりました。
下位トーナメントにまわったおかげで、主導権をとり、得点をとれる試合となり、ゴールへのイメージを持てるようになりました。特に、国井先生のトレーニングと、古川コーチの個人指導により、「判断が早くなった」と、実感している宗像選手がゴールを量産するようになり、チームに勢いが出てきました。今まで大きかった「学年の壁」も、少しずつなくなり、サイドバックの高1・高3ラインが、よくしゃべるようになり、連携がとれるようになりました。

国井先生から、大会前に選手たちに送らたメッセージを、「やろう」と、意識する選手が増えてきました。
「1.1倍頑張る」・・・全員がその意識を持てば、明日からのエグゼフカップで成果を試せると思います!

毎朝、6時朝食、7時出発・・・なかなか厳しいですが、厳しいからこそ、チームの絆が生まれるのかもしれません・・・
 

  
  
  
  
  
  
  
  
2025/08/08 05:44
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