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合宿
ジュニアユース山形遠征合宿に行きました 
ジュニアユースU15及びU14選手
山形遠征合宿にいきました

山形明正高等学校サッカー部の皆さんと練習試合を行いました。

学校見学や寮生活まで案内いただきました。

山形明正高等学校サッカー部の皆さん、先生方ありがとうございました。

【担当から振り返り】
担当:諸岡
今回、山形合宿に参加する選手には始まる前に、今後の進路に向け参考にしてほしいということ、この2日間は人生が変わるかもしれないビックチャンスという2点を主に伝えました。
1つ目のところは全国大会出場高校との試合や学校、寮生活を見学し、とても良い経験になり参考になったことと思います。
さて、2つ目のところで、皆さんはチャンスを掴むことができたでしょうか?
自分の持っている力を最大限アピールすることはできたでしょうか?
恐らく、多くの選手が力を発揮できず、悔しさの方が強く残っていることと思います。ただこれも経験です。もし次このようなチャンスがあったら同じ思いをしないようにしたいですね。いつどこでチャンスが巡ってくるかは分かりません。また誰にでもチャンスの機会が得られるように我々スタッフは協力していきますが、それを活かせる人とそうでない人の違いは、「いつでもチャンスを掴める状態」にあるかどうかです。そのため、今回試合等で学んだこと、個人面談時にアドバイスをもらったことを「日常」から考えて、活かして取り組んでいくことが大切です。まずは様々のことに「気づく」ことがチャンスを活かす為の第一歩と考えます。
頑張っていきましょう!
山形合宿に参加して頂いた保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。




引率:坂井
高校で全国出場を果たしているチームの1年生を肌で感じいい経験、刺激になったと思います。それぞれ通用するものしないもの、より鍛えなければいけない部分が見られたと思うのでこれから一緒に鍛えていきましょう。
オフの過ごし方も落ち着きが出てきて良くなってきました!挨拶や身だしなみ、活動外の過ごし方も強い高校に行けばより求められます。明正の選手のように立ち止まって挨拶をすること、誰に対しても挨拶をすることなど良いことは真似をして自分たちのものにしていきましょう!

GK担当:小林
・GKはU15U14ともに普段は3名体制のため試合の出場時間が限られていたが、今回は長い時間プレーしたことで成功体験と失敗体験を多く経験できたので、2名のGKにとっては成長するための貴重な時間となりました。
・チームとしては高校生相手に1本目から実力を発揮できない課題はあるものの2日間の中で徐々に修正する力やチャレンジする姿勢が出てきたことは次に向けて繋がるのではないかと感じています。
・面談を通じて改めて感じたことは、最近のファルケのサッカーに対してどう感じているかとの問いで、同じような返答だったことに驚きとU15の選手たちは同じ方向性でサッカーを楽しめている+強くなろうとしていることに感動しました。
1年生の時から切磋琢磨して全体で成長してきたことが納得できる合宿になりました。
 


【 2025/06/03 更新】
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